日々のこと
- ※募集終了 丹波篠山(大山地区)の風土・風景を読み解く 野外調査+ワークショップ
※定員に達した為募集終了となりました。 2019年11月5日と6日に渡り、前日講演会に登壇された廣瀬俊介さんを講師にお招きし、講演会に続き実践編として野外調査+ワークショップを行います。 篠山の街中を歩きながら環境デザイナー廣瀬俊介さんの風景への眼差しに触れる2日間のプログラムです。 講師...
※募集終了 丹波篠山(大山地区)の風土・風景を読み解く 野外調査+ワークショップ - 西村佳哲×廣瀬俊介 「風土・地域性を活かした仕事」
2019年11月4日、西村佳哲さんと廣瀬俊介さんを丹波篠山にお招きし、トークイベントを開催します。 ■西村佳哲×廣瀬俊介 「風土・地域性を活かした仕事」 [日にち] 2019年11月04日(月祝) [時 間] 9:30開場 10:00開演〜16:30終了 [場 所] 丹波篠山市民センター ...
西村佳哲×廣瀬俊介 「風土・地域性を活かした仕事」 - ひび割れ壁
神戸岡本の家ではトップライトから落ちる光が舐めるように受ける壁を土壁仕上げにしています。 この土壁を縁あって丹波篠山の左官家の藤田さんにお願いすることになりました。 私たちと工務店の相谷さんも一緒にサンプル検討。 わざとひび割れが出るような仕上げであったり、漆喰に寒水を入れて一味違う雰囲気...
ひび割れ壁 - 木製建具
栗東の家では外部の木製建具が大方入りました。 木製建具のデメリットは高めのコストだったり気密性の低さであったりと簡単に説明できますが、木製建具の一番良いところはなんだか言葉では説明できない気がしています。 そしてそれは言葉にならないものの割と明白で、デメリットも超えてしまうというか。 栗東...
木製建具 - 生駒の家2 一年点検
篠山からは遠く、道のりにして100km弱ほど、なのになぜか二軒も今まで設計をさせて頂き我々もとても大好きな奈良県生駒市。 その二軒目が竣工してから早一年が経ち、点検と言うことで久しぶりに家族でお邪魔させていただきました。 雲一つない晴れた日でリビングからは生駒山がくっきりと。 庭の緑は濃く...
生駒の家2 一年点検 - 春
本当に長かったゴールデンウィークも終わり、気が付けば篠山市は丹波篠山市となっていました。 昨日の夕方からの雨も夜のうちに上がり、今日も朝から文句のつけようのない景色が広がっています。 そんな風景と共に、我が家の周辺をちょっとご案内させていただければと。 まずはキッチン脇の勝手口からスタート...
春 - 宝塚の家
宝塚にて新たな計画が始まりました。 震災後に建て替えた家の増改築なのですが、家の記憶から人の記憶を横断してお話を聞かせて頂きました。 これはその時にお施主さんが描いてくださった、全壊してしまった家の間取り。 話しながら描かれた線はただの線ではなく説明できない厚みを持ったものに感じられました...
宝塚の家 - 出会いの中から見つかるもの、生れるもの
神戸岡本の家の天井仕上の検討のため姫路は川西銘木さんへ。 天井板の他窓の枠廻りから床材、色々な加工をお願いすることになっています。 改修予定の建物のある場所のことやそこで暮らすこととなるクライアントご夫婦の人柄などを思い描くと、天井は単一のシンプルな素材よりも数種類の無垢の板材をパッチワー...
出会いの中から見つかるもの、生れるもの - 段々と
栗東の家では塗装以外の内装がほぼ完成し、クライアントと色々と確認を行いました。 その後はほぼ出来上がった空間を見ながらダイニングのベンチや椅子、そしてリビングに置かれるソファーの生地を選びました。 天気が良かったこともあり、確認作業をしながらも「ああ本当にいい場所になって来たなぁ」と施主さ...
段々と - 神戸市西区の家 庭の検討
eni堀江さんと計画中の神戸市西区の家、庭についての話し合い。 堀江さんとの考える作業は主体があちらでもこちらでもなく、互いの間に主体が存在して何かが出来上がっていくという感覚があります。 それだけに出来上がった庭にも無理がなく、自然と腑に落ちる物となっているのかもしれません。 この家は田...
神戸市西区の家 庭の検討