JOURNAL

三田の家

2023.10.04

三田の家では何人も職人さんに入って頂きながら急ピッチで進んでいます。
三田の家

軽量鉄骨の改修計画なのですが、元々施工したハウスメーカーさんが構造の詳細を教えて下さらない為耐力壁や構造の柱は一切動かせないという状況に。
それならば構造に関する一切を触らずに、どこまで自由に空間を作れるかを考えて進んで来ました。
常日頃、改修においてはそこに在るものを生かし、無いものはつくるという考えで設計を行っています。
三田の家では前述のようにどうしても無くせず在るものはそのまま在りますが、それらが無かったかのように、既存の軽量鉄骨が見える部分はほぼありません。
そうした外せない柱たちを繋いで見えてきた線を壁にすることで直角だけで作られていた間取りに動きをつくり、元々の間取りがどこか遠くへ飛んで行ってしまうような空間を考えています。
また改修後は外から中まで途切れることなく連続する天井や床などの木から溢れ出る香りの中でゆったりと佇める場となる予定です。
三田の家

どこまで自由になれるか、構造の面だけではなくそこでこれから生活を送るご家族も自由に過ごせる伸びやかな空間を目指しています。

 

エイチ・アンドは神戸と篠山を拠点に活動する建築設計事務所です
神戸事務所:兵庫県神戸市魚崎北町5-3-16-307
丹波篠山事務所:兵庫県丹波篠山市東吹
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