最近夕焼けが綺麗すぎて、仕事が終わった後に家族で夕暮れ散歩をしています。
空の写真は8歳の息子が撮ったもの。
散歩の時には子供たちに一眼レフを託し、後から撮影された画像を見るのをひそかな楽しみにしています。
ちょっと低めからの家族の写真や私の顔、そして風景たち。
カメラを初めて持った頃はとにかく空や雲が綺麗で、空を見上げててシャッターを切りまくった経験のある方は少なくないのではないでしょうか。
彼らの写真を見ていると、まだこの世に来て時間が経っていない方たちの純粋な世界の質感をお裾分けしてもらっているようで、胸にかすかな童心にも似た切なさを覚えます。
そして見慣れた風景を少し新鮮さを伴って見させてくれます。
今日は金曜日、月書房は16時より開店しています。
18時過ぎに来ると、もしかするとこんな空が見られるかもしれません。